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リンゴ(林檎) |
バラ科、リンゴ属の落葉低木 |
学名 Malus
pumila var. domestica |
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中国名 林檎(りんきん)、花紅(かこう)。
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◎薬用部位 果実(林檎)、葉(花紅葉)。
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◎薬効 果実は食欲不振、下痢、便秘、高血圧、疲労回復など。葉はあせも。
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◎旬 秋〜冬。
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◎花期 春。
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・日本では、明治時代になってから栽培されるようになった。 |
・リンゴ酸とクエン酸は、疲労回復や食欲増進、などにすぐれた効果を発揮する。
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・食欲不振、下痢には、一日1個ぐらいを、生で食べたり、ジュースにしたり、皮ごとすりおろしてして食べる。
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・あせもには、乾燥させた葉を50gほど、浴剤として風呂に入れる。
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・ペクチンとカリウムを多く含み、消化を助け腸の吸収を良くする働きがある。ペクチンは実より皮に多く含まれているので、皮ごと食べるとよい。 |
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