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ニンニク(大蒜) |
ユリ科、ネギ属の多年草 |
学名 Allium
sativum |
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中国名 大蒜(たいさん)
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◎薬用部位 鱗茎(大蒜)。
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◎薬効 滋養強壮、食欲不振、消化不良、胃痛、腹痛、下痢、咳など。
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◎花期 夏。
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◎旬 5月〜8月。
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・西アジア原産、畑で栽培されている。別名オオビルと言い、胃腸を温める薬草。
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・冷たいものを取り過ぎておきた胃痛、腹痛などに用いる。一日2〜3片を焼いて食べたり、料理に用いて食べたりする。
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・ニンニク酒、300gをスライスして、ホワイトリカー(35度)1リットルに、1ヶ月ほど漬けこんだものを、一日30cc飲む。
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・臭いのもとはアリシンという成分で抗菌作用があり、食中毒を予防する。
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