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コンニャク(蒟蒻)
サトイモ科、コンニャク属の多年草
学名  Amorphophallus rivieri
撮影/September,01,2003

中国名/魔芋(まう)。

◎薬用部位/塊根(蒟蒻)。

◎薬効/便秘、整腸、肥満、のどの渇き、咳、神経痛など。

◎花期/春。

・中国原産で畑で栽培されている。地下の球茎からコンニャクを作る。肥満で良く食べる人に良い。食用のコンニャクを調理して食べる。

・コンニャクは、ほとんどが水分でノンカロリー。グルコマンナンと言う、食物繊維が、胃で消化されずに腸に下りてくるので、腸の働きが活発化する。 

・コレステロール値の高い高脂血症や糖尿病の改善にも効果があるという。

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