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カワラヨモギ(河原蓬) |
キク科、ヨモギ属の多年草 |
学名 Artemisia
capillaris |
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◎別名 「ハマヨモギ」「カラクサヨモギ」
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◎薬用部位 若葉(茵陳綿)、花穂(茵陳蒿)。
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◎薬効 黄疸。
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◎採取時期 若葉は5〜6月、花穂は8〜9月。
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◎花期 8〜9月。
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・5〜6月、白い綿毛のついた若葉を、8〜9月には花穂を採取して陰干しする。土用のころから立秋にかけての時期が有効成分が最も多く含まれ、葉よりも花穂のほうが薬効は高い。
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・乾燥品10〜20gを600ccの水で30分程煎じて、3回に分けて服用する。
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