|
エビスグサ(夷草) |
学名 Cassia obtusifolia (Senna obutusifolia) |
マメ科、カワラケツメイ属の一年草 |
|
別名/くさけつめい。
|
◎薬用部位/種子(決明子)。
|
◎薬効/便秘、目の充血、高血圧など。
|
◎収穫期/10月。
|
◎花期/夏。
|
|
|
・10月、果実が茶褐色に熟した頃、全草を抜いて天日乾燥させる。たたいて種子を落とし、集めた種子をさらに良く乾燥させる。
|
・種子は、炒ったものを煎じて、一日3回食後に温服する。
|
・決明子の薬効は非常に広範囲で、便秘、慢性胃腸病、腎臓病、糖尿病、婦人病、などに効き目がある。
|
|
|
|
|
・熱帯アメリカ原産で、薬用として栽培されている。ハブソウの種子の代用となり、一般に「はぶ茶」として販売している。
|
・夏には、高さ1m程になり、黄色い花が咲く。果実は15cmくらいで、細長く、中に濃褐色で光沢のある種子が出来る。
|
|
|
薬用植物索引 有毒植物索引 山菜索引
|
写真帳へ 健康帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|
|