|
バナナ |
バショウ科、バショウ属の常緑多年草 |
学名 Musa
acuminata |
|
◎原産/東南アジア熱帯地方。
|
◎薬用部位/根茎、葉、実。
|
◎薬効/滋養強壮、便秘、利尿、風邪の解熱。
|
|
|
・バナナは、食物繊維、ペクチンとオリゴ糖をよく含んでいるので整腸作用がある。漢方では、根茎や葉を刻んで天日乾燥したものを利用する。
|
・疲労回復や滋養強壮、便秘には、生のまま食べる。冷え性や胃腸の弱い人は多食しないように。
|
・利尿や風邪の解熱には、乾燥した根茎や葉2〜5gを、300ccの水で半量になるまで煎じて服用する。
|
|
|
|
薬用植物索引 有毒植物索引 山菜索引
|
写真帳へ 健康帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|
|