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コアリガタハネカクシ(小蟻形隠翅虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハネカクシ上科/ハネカクシ科/アリガタハネカクシ亜科 |
学名 Megalopaederus lewisi |
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◎分布/本州(中部以北)。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/10〜12.5mm。
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◎食物/小昆虫など。
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※判断自信度 |
★★★☆☆ |
※メモ |
図鑑やネットによると、同属は全部で4種あってそれぞれが棲み分けをしていると言う。「コアリガタハネカクシ(M. lewisi)」は本州の中部から北部、「アリガタハネカクシ(M.
poweri)」は紀伊半島、その他に西日本〜九州が分布の「ワダアリガタハネカクシ(M. wadai)」、東海地方北部〜東部の「クロサワアリガタハネカクシ(M.
kurosawai)」が棲息しているそうです。・・・撮影地で判断しましたが、微妙ではっきりしない所があり・・・「クロサワアリガタハネカクシ」かもしれませんが、ここでは「コアリガタハネカクシ」にしておきます・・・3つ星です。 |
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