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ヒメヒカゲ(姫日陰) |
鱗翅目(チョウ目)/タテハチョウ科/ジャノメチョウ亜科 |
学名 Coenonympha oedippus |
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◎分布/本州(中部地方以西)。
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◎時期/6〜7月
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◎大きさ/前翅長18〜22mm
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◎食草/カヤツリグサ科のスゲ類など。
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◎越冬状態/「幼虫」。 |
・環境省カテゴリでは、絶滅危惧T類(CR+EN)に指定されている。 |
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・翅表は暗褐色。翅裏は茶褐色〜淡褐色で黄色の縁取りのある眼状紋並ぶ。 |
・平地〜山地の湿性草原に生息し、葉上によく止まる。
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・年1回6〜7月に発生し、幼虫で越冬する。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎タテハチョウ科
[Nymphalidae] |
◎ジャノメチョウ亜科
[Satyrinae] |
◎ヒメヒカゲ属 [Coenonypha] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
長い時間、撮影に付き合ってくれました。近年は、生息環境の悪化や収集家などの影響で数が減ってきているそうです。 |
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