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恵那コース 2 |
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願興寺〜御嶽宿〜一呑の清水
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・『願興寺』(がんこうじ)
蟹薬師とも呼ばれ平安期開創の古刹。本尊の薬師如来をはじめ、24体の仏像が国の重要文化財。子年の4月1日にのみ開帳される。
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・東海自然歩道「東京方面」は、これより一部、旧中山道を通る。
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・『御嶽宿』(みたけ)
江戸より49番目の中山道の宿場町。願興寺を中心に栄えた。
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・御嶽宿本陣跡は宿の中ほどにある。隣りには「中山道みたけ館」が建てられていて、御嶽宿の資料などが展示してある。
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・東京方面、「細久手宿」まで4時間ほど。
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※『中山道』(なかせんどう)
日本橋から、上野、信濃、木曽、美濃、近江を経て三条大橋まで、百三十五里三十二町(約534km)。六十九宿あり、東海道とともに、江戸と京を結ぶ江戸時代の大幹線道。
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・一里は、36町(約3.93km)。一町は、60間(約109m)。
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※古代・中世の東山道(とうさんどう)に始まる街道、慶長6年(1601年)から7年かけて、東海道、奥州道中、甲州道中、日光道中とともに、江戸幕府によって五街道の一つとして整備された。
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・『一呑の清水』(ひとのみのしみず)
中山道を行く旅人達が、喉の渇き潤し、疲れを癒す憩いの場所だった。
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・岐阜県の名水50選のひとつだが、飲用には適さない。
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