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しおで(牛尾菜)/たちしおで(立牛尾菜)
ユリ科、シオデ属のつる性多年草 
学名  Smilax riparia var.ussuriensis / Smilax nipponica
若芽  撮影/June,02,2003

別名  ひでこ、しょでこ、しょうで

 

◎採取時期 5月〜7月。

◎採取場所  山地の草原、土手。

◎花期 6月〜8月。

◎利用部  若芽、つるから伸びた芽先。

やまのアスパラガスと言われ、とても美味しい山菜。若芽が一番美味しいが、群生しないために見つけるのは難しい。

・「たちしおで」の方が、よく目にする。「しおで」と「たちしおで」の違いは、たちしおでは、しおでより細く、芽出し時から、花芽を持っていて、葉が展開しくると、全体に白っぽくこながかかったようになる。

 
・山野草「タチシオデ」。
撮影/May,28,2003
たちしおでの若芽

・お浸しであっさりと、歯ざわりと甘味を楽しむ。
・伸びると巻きひげを出し、長さ2〜3mのつるになる。雌雄異株で、雌株には、径5ミリ程の球体の実がボール状につき、黒く熟する。芽出しが良く似た「さるとりいばら」も同じようにして、食べられる。
食べ方  おひたし、和えもの、天ぷら、炒めもの。塩一つまみ入れた熱湯で茹で、冷水で冷まし、おひたし、あえものに。
薬効 強壮、利尿、老化防止。

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