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みつばあけび(三葉木通) |
アケビ科、アケビ属のつる性落葉樹 |
学名 Akebia
trifoliata |
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別名/きのめ、あけみ
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◎採取時期/若芽 4月〜6月。実 9〜10月。
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◎採取場所/雑木林。
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◎花期/4月〜5月。
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◎利用部/若芽、実。
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・春に10〜15cmに伸びた若芽を、折り採る。
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・春に濃い紫色の花が咲き、長い花柄の先端に雄花、その元に雌花。 |
・秋に長球形の実がなる。果実は熟すと、縦に裂け果肉があらわれる。ゼリー状の白い実を、種子を吐き出しながら食べる。 |
・「アケビ」は小葉が5枚だが、これは3枚からなる3出複葉。「アケビ」
「ムベ」 「ゴヨウアケビ」も同様に食べられる。
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・アケビの仲間で「ミツバアケビ」の実が一番大きい。「ゴヨウアケビ」は「アケビ」と「ミツバアケビ」の自然交配種。 |
・樹木「アケビ」「ミツバアケビ」。 |
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◎食べ方 若芽は、和えもの、炒めものなど、一つまみの塩を入れた熱湯で茹で、水にとって苦味を取り料理する。果実は生食。 |
◎薬効 頭痛、むくみ、利尿。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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