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ヌルデ(白膠木)
 ウルシ科、 ウルシ属の落葉小高木
学名 Rhus javanica var. roxburghii

撮影/July,21,2003
 

別名  フシノキ、シオノミ。

◎薬用部位 虫こぶ、実。

◎薬効  口中の腫れ物、歯痛、下痢、咳や痰。

◎採取時期  秋。

◎花期  8〜9月。

・秋に、葉軸に出来た虫こぶを、虫の成虫が出てくる前に採取し熱湯に浸してから天日乾燥する。果実も秋に採取して天日乾燥する。

・口中の腫れ物、歯痛には、虫こぶを乾燥させた物を粉末にして患部に塗る。

・下痢、咳や痰には、乾燥した果実5〜10gを400ccの水で三分の一の量になるまで煎じて服用する。

 
・生薬では虫こぶを乾燥させた物を五倍子(ごばいし)、果実を乾燥させた物を塩麩子(えんふし)と言う。
 

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