自然観察雑記帳> >薬用植物 >クリ

自然観察雑記帳/サイト内検索
 クリ(栗)
ブナ科、クリ属の落葉高木
学名  Castanea crenata
撮影/July,21,2003

中国名  栗(りつ)。

◎薬用部位  実、葉、イガ。

◎薬効  実は食欲不振、下痢。葉はかぶれ、湿疹。イガはリンパ腺の腫れ。

◎旬  10月〜11月。

◎花期  初夏。

・普通に食べている部位を種仁(栗子・りっし)と言い下痢に効果がある。

種仁(しゅじん)は秋に、栗葉は春から秋に、栗毛毬は夏から秋に採集して天日乾燥する。

・イガは栗毛毬(りつもうきゅう)と言い、黒焼きは毛はえ薬にもなると言う。

葉は(栗葉・りつよう)と言い、かぶれ、湿疹には、50g程の乾燥させた葉を、風呂に入れる。

クリの花の蕾   撮影/May,21,2003
撮影/August,29,2003

・食欲不振、下痢には、一日10gを400ccの水に入れ、30分ほど煎じて3回に分けて服用する。また、生食するか、乾燥したものは粉末にして飲んでも良い。

・リンパ腺の腫れには、イガの乾燥品、一日5〜10gを600ccの水に入れ、40分ほど煎じて3回に分けて服用する。

 

薬用植物索引  有毒植物索引  山菜索引

写真帳へ   健康帳へ

 
関連コンテンツ
 
戻る  表紙へ