> >薬用植物 >キハダ

 
キハダ(黄膚、黄檗)
ミカン科、キハダ属の常緑高木
学名  Phellodendron amurense

撮影/October,19,2005
 

◎別名 キワダ、オウバク。

◎薬用部位  樹皮の内皮(黄柏)。

◎薬効  急性胃炎、下痢、捻挫、関節の腫れなど。

◎採取時期  6〜7月。

◎花期 5〜7月

・コルク層の樹皮を剥ぐと、内側が鮮やかな黄色をしている事でこの名がある。

・樹皮成分にベルベリンを含み、昔から健胃薬として用いられている。樹皮を剥ぎ取り、中の黄色い内皮を採って天日乾燥する。

・急性胃炎や下痢には、乾燥して細かく刻んだもの約10gを、600ccの水で30分程煎じ、三回に分けて服用する。または、乾燥し粉末にしたもの0.3〜0.5gを一回量とし、三回服用してもよい。

・捻挫、関節の腫れには、粉末にしたものに酢を加えて練り患部に塗る。

 

植物名別索引

戻る  表紙へ