自然観察雑記帳> >薬用植物 >カリン

自然観察雑記帳/サイト内検索
カリン(花梨)
バラ科、ボケ属の落葉高木
学名  Chaenomeles sinensis
撮影/April,19,2003

中国名  榠櫨(めいさ)。

◎薬用部位 果実(榠櫨、土木瓜、和木瓜)。

◎薬効  咳、吐き気。疲労回復、食欲増進。

◎旬  秋。 

◎花期  4月〜5月。 

果肉がかたくて渋いので生食には向かない。果実を秋に採取し、輪切りにして天日乾燥する。カリン酒にして飲む。

・乾燥品一日3〜5gを400ccの水に入れ、30分ほど煎じて3回に分けて服用する。

・カリン酒は、喘息や咳止めに効果がある。一日、お猪口一杯程度飲む。

「果実」 撮影/August,29,2003
・風邪予防や美容効果のあるビタミンCやタンニンなどが含まれている。カリン酒は、熟したカリン5〜6個を1.5cmほどの輪切りし、ホワイトリカー1.8リットル、氷砂糖300g、レモン3個を四分割にして漬ける。2ヶ月したらレモンを取りだし、そのままさらに熟成し、一年たったらカリンを取り出す。

薬用植物索引  有毒植物索引  山菜索引

写真帳へ   健康帳へ

 
関連コンテンツ
 
戻る  表紙へ