自然観察雑記帳> >薬用植物 >ジャガイモ

自然観察雑記帳/サイト内検索
ジャガイモ(じゃが芋)
ナス科、ナス属の多年草
学名  Solanum tuberosum
撮影/October,03,2003

中国名  馬鈴薯(ばれいしょ)。

◎薬用部位  塊根(洋芋)。

◎薬効  食欲不振、胃潰瘍、十二指腸潰瘍。火傷。

◎旬  一年中(特に春と秋)。

   
・ジャガイモの主成分はデンプン。ビタミンCは、リンゴのおよそ3倍も含まれている。葉もの野菜のビタミンCが熱に弱いのに対し、ジャガイモは、多量のデンプンに守られているために加熱による損失はあまりない。ただ、皮の近くに集中してるので、皮のまま火を通す方がビタミンの損失をより減少する。
・南アメリカ原産、ジャガタラ(ジャカルタ)から渡来したあまり体質を問わない薬草。地上部が枯れたら塊根を掘りとって、令暗所に保存する。ジャガイモの芽や茎、葉などには、毒性(ソラニン)があるので注意する。
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍には、すりおろしたジャガイモを土鍋に入れ、水分を飛ばして黒くなったものを、一日1回2gほど服用する。食欲不振には、料理として用いる。
・火傷には、すりおろしたジャガイモをガーゼに包んで、湿布する。

薬用植物索引  有毒植物索引  山菜索引

写真帳へ   健康帳へ

 
関連コンテンツ
 
戻る  表紙へ