|
ビワ(枇杷) |
バラ科、ビワ属の常緑高木 |
学名 Eriobotrya
japonica |
|
中国名 枇杷(びわ)
|
◎薬用部位 葉(枇杷葉)、種子(枇杷核)
|
◎薬効 葉は咳、胃炎、悪心、嘔吐、あせも、湿疹。種子は咳、吐血、鼻血。
|
◎実期 5月〜6月。
|
◎花期 11月下旬〜1月。
|
|
|
・葉は必要な時に採集して、裏の毛を取り除いて天日乾燥する。
|
・果実をビワ酒にして飲んでもよい。ビワ酒には咳止め、疲労回復、食欲増進の効果がある。 |
・葉は、一日5gを600ccの水に入れ、30分ほど煎じて3回に分けて服用する。あせも、湿疹には、50g程の葉を風呂に入れる
|
・種子は、一日5個を砕いて400ccの水に入れ、30分ほど煎じて服用する。
|
|

|
|
|
薬用植物索引 有毒植物索引 山菜索引
|
写真帳へ 健康帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|
|