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ハナニラ(花韮) |
ユリ科/ハナニラ属 ※ |
学名 Ipheion uniflorum |
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◎ユリ科、多年草。
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◎別名/「セイヨウアマナ」。
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◎分布/アルゼンチン原産(帰化植物)。
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◎高さ/10〜30cm。
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◎花期/3月〜5月。
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◎生育地/人家の周辺、草地など。
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・全体にニラの臭いがすることからこの名がある。
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・明治時代に観賞用に導入、繁殖力が強く、現在は野生化している。
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・葉は長さ10〜20cmの線形。
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・葉の間から花茎を出し、先端に直径約3cmの白色から淡紫色の花を一つつける。花弁は6個で中央に紫色の筋がある。
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・山野草/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎単子葉類 Monocots |
◎クサスギカズラ目 Asparagales
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◎ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
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◎ハナニラ属 Ipheion
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
葉をちぎって臭いをかいでみた。名前通りニラと同じ臭いがして、しばらく指先が臭かった。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
※「ユリ科」から「ヒガンバナ科」へ変更。
クサスギカズラ目は、キジカクシ目、アスパラガス目とも言います。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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