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ウスベニチチコグサ(薄紅父子草) |
キク科/ウスベニチチコグサ属 |
学名 Gamochaeta purpurea |
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◎キク科、越年草または多年草。
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◎分布/アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/20〜50cm。
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◎花期/4月〜5月。
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◎生育地/芝生、道端、草地など。
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・「チチコグサモドキ」や「タチチチコグサ」と混同されてきたが、1987年に整理された。
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・茎は根元から分岐して叢生し、高さ20〜50cmになり、全体に白色の軟毛に覆われる。
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・頭状花は長さ約5mmで茎の上部に集まってつける。筒状花は紅色。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
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◎キク科 Asteraceae
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◎ウスベニチチコグサ属 Gamochaeta
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