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ムラサキカタバミ(紫傍食) |
カタバミ科/カタバミ属 |
学名 Oxalis corymbosa ※ |
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◎カタバミ科、多年草。
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◎分布/南アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/10〜30cm。
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◎花期/5月〜7月。
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◎生育地/畑、道端、庭など。
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・江戸時代末期に観賞用に輸入されたものが野生化し、現在は関東以西に広がっている。
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・葉は10〜20cmの柄があり、3小葉からなる。小葉は長さ1〜4cm、幅2〜5cmの心臓形。
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・花茎は10〜30cm、直径15mm程の淡紅色を7〜15つける。花の中心部は黄緑色で、葯は白色。
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・結実しないで、鱗茎で殖える。
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・山野草(離弁花類)/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎マメ類 Fabids
(真正バラ類T EurosidsT) |
◎カタバミ目 Oxalidales
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◎カタバミ科 Oxalidaceae
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◎カタバミ属 Oxalis
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