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ウスキブナノミタケ(淡黄橅実茸) |
クヌギタケ属 Mycena |
学名 Mycena luteopallens (non peck) sensu Yokoyama & Shidei |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]
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◎ハラタケ目 [Agaricales]
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◎ラッシタケ科 [Favolaschiaceae]
(クヌギタケ科 Mycenaceae) |
◎クヌギタケ属 [Mycena] |
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◎発生時期/秋(10~11月)。 |
◎発生場所/地中に埋もれた「ブナ」の堅果上。
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◎大きさ/超小形。傘径0.5~0.7cm。柄長5~7cm。 |
◎分布/日本。北米 ?
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◎食・毒/不明。
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・傘/卵形→円錐形→饅頭形またはほぼ扁平。表面は平滑で黄色~淡黄色、中央は帯橙黄色。放射状に橙黄色の条線がある。 |
・ひだ/直生~垂生状直生、疎、淡黄色。 |
・柄/直径1mm、黄色~淡黄色。頂部は帯橙色、基部は黄白色で根状に伸び、長軟毛をつける。 |
・肉/極薄く表面色。無味無臭。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2016年10月---前年に見つけて撮った時は、ブナの実から生えてるとは知らずに切ってしまいました。今回は解っていたので掘り出せましたが、折らずに掘り出すのは苦労しました。
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