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コガネヤマドリ(黄金山鳥)
ヤマドリタケ属(イグチ属) Boletus L . : Fr.
学名  Boletus aurantiosplendens T. J . Baroni
撮影/July,29,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎イグチ目  [Boletales]

◎イグチ科  [Boletaceae]
◎ヤマドリタケ属(イグチ属) [Boletus]

・[Boletus] (ギリシャ語の土塊より)
・[aurantiosplendens]→橙色に輝く。
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/コナラ、シイなどの広葉樹林。

◎生え方/地上に散生。
◎大きさ/中形〜大形。傘径4〜10cm。柄長6〜11cm。

◎分布/日本、北アメリカ東部。

◎食・毒/不明。

・傘/半球形→饅頭形→扁平→中央やや窪む。表面は粘性無く黄金色〜黄土色。
・柄/径1〜2cmの円柱形で表面は傘とほぼ同色。上部に細かい網状紋、基部は黄白色の菌糸に覆われる。
・肉/黄色で硬く締まる。変色性はない。
撮影/September,02,2014
・管孔/ほぼ離生状。黄色。孔口は小円形で管孔と同色、幼菌は黄白色の菌糸で塞がれている。
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