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カレエダタケ(枯枝茸)
カレエダタケ属 Clavulina J. Schröt. in Cohn
学名 Clavulina coralloides (L .) J. Schröt.
撮影/September,13,2007
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎亜綱 -----

◎アンズタケ目 [Cantharellales]

◎カレエダタケ科 [Clavulinaceae]
◎カレエダタケ属 [Clavulina]

・[Clavulina] (Clavaria の子実体)
・[coralloides]→サンゴ状の。
◎発生時期/夏~秋。

◎発生場所/林内。

◎生え方/地上に単生~群生。
◎大きさ/高さ3~8cm。

◎分布/日本(全土)、広く温帯。

◎食・毒/無毒。

 
・子実体/全体に白色~灰白色、淡灰褐色などで、樹枝状に分枝する。分岐は不規則で枝は短く、枝先はトサカ状になる。
・子実層/子実体全面に形成する。
・肉/白色で弾力がある。無味無臭。

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