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ヤエンオニグモ(野猿鬼蜘蛛) |
クモ目/クモ亜目/コガネグモ上科/コガネグモ科/オニグモ属 |
学名 Araneus macacus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/5〜9月。
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◎体長/雄 9〜10mm。雌 15〜20mm。
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◎網型/正常円網。
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・最初の採集地が東京の野猿峠だったことからこの名がある。 |
・里山〜山地に生息、草原や林道などの樹間、草間に網を張る。 |
・腹部の葉状斑は幅広く、内側は茶色〜茶褐色、外側は色が薄い。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
別の角度から色々と撮りたかったですが、下に落ちて逃げられてしまいました。「ヤマオニグモ」との判断に迷いましたが、腹部が丸っこい事、葉状斑の両縁が波状をしている事などから判断しました・・・多分、間違ってないでしょう。本種はオニグモ属では珍しく、網に隠れ帯を付けるらしい。 |
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