|
ヨロイイソギンチャク(鎧磯巾着) |
刺胞動物門/花虫綱/イソギンチャク目/ウメボシイソギンチャク科 |
学名 Anthopleura uchidai England, 1992 |
|
◎分布/北海道〜九州。 |
◎大きさ/触手環の直径 30〜50mm。
|
◎生息地/潮間帯の岩礁地、潮溜まりなど。
|
|
|
・体壁に吸着イボがあり、鎧をまとうように小石や貝殻をびっしりと付ける。
|
・触手、口盤は緑褐色〜灰褐色で、触手には時に白斑を散らす。
|
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
干潮時の岩の上には多くの本種が引っ付いていて、歩くたびに踏みつけてしまいます。踏み潰して殺してしまわないよう、また滑ってカメラを落とさないよう・・・ゆっくり、ゆっくりと岩場の観察です。 |
|
他の動物/索引 |
|
観察帳ヘ 写真帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|