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カメノテ(亀の手) |
甲殻亜門/顎脚綱/蔓脚下綱/有柄目/ミョウガガイ科 |
学名 Capitulum mitella |
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◎分布/北海道以南。 |
◎大きさ/全長 30〜70mm。
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◎生息地/岩礁。
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・潮間帯上部の岩の割れ目に群生する。
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・体は頭状部と柄部からなり、柄部が鱗片(柄鱗)で覆われ、「亀の手」を思わせる。
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・頭状部は大小8枚の三角形の殻板と基部にある約20枚ほど付随小殻板からなる。
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・柄部は円筒形で、爪状の柄鱗で密に覆われる。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
柄部の肉部は、味噌汁や塩茹でにして食べられます。何時か食べてみたいとは思いますが・・・・まだ勇気が出ません。 |
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