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キクノハナガイ(菊之花貝) |
軟体動物門/腹足綱/有肺目(基眼目)/カラマツガイ科 |
学名 Siphonaria sirius |
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◎分布/日本中部以南。 |
◎大きさ/殻長 20〜25mm。
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◎生息地/潮間帯の岩礁上。
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・肺呼吸をする貝。右前方の放射肋から呼吸孔が開く。 |
・殻は黒色〜茶褐色、5〜8本ほどの白くて太い放射肋と細くてはっきりしない放射肋がある。
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
本種と「カラマツガイ」は、潮が引いた後しばらくの間動き回り元の場所(家)に戻る習性があると言う。 |
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