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 アカニシ（赤螺） |
| 軟体動物門/腹足綱/吸腔目/アッキガイ科 |
| 学名 Rapana venosa |
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| ◎分布/北海道南部以南。 |
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◎大きさ/殻長 80～100mm。
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◎生息地/内湾の砂泥地など。
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| ・内湾を中心に浅い海に生息する中型の巻貝。殻はこぶし形で重厚、堅牢。 |
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・肉食性で、「アサリ」や「カキ」などを食べるため、養殖を行っている関係者には害のある貝として扱われる。
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| ・食用。 |
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・殻口が赤いことから赤螺（アカニシ）の名がある。
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| ・卵嚢は長刀（なぎなた）に似ている事から「ナギナタホオズキ」と言われ、昔は袋の部分を吹いて遊び道具としていた。 |
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