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ムササビ(鼯鼠)
哺乳綱/齧歯目(ネズミ目)/リス科
学名 Petaurista leucogenys 英名 Japanese giant flying squirrel
撮影/April,21,2008

◎別名/「ばんどり」「おおばん」「おかつぎ」など

◎分布/本州、四国、九州。

◎生息環境/森林など。

◎大きさ/頭胴長27~48cm、尾長28~41cm、体重700~1500g。

◎食物/葉、種子、果実など

・日本固有種。「身細び(みささび)」が名前の由来、飛膜を広げたときに比べ、体が小さいことから。

・体毛は背面は黒味がかった茶色で、腹部は白い。目と耳の間と頬にかけて白い部分がある。

・完全な夜行性で樹の上で生活する。地上にはほとんど降りずに、飛膜を使って空中を滑空しながら移動する。

・早春と夏に1~2頭の子を生む。

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