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サラサヤンマ(更紗蜻蜒)
トンボ目/不均翅亜目/ヤンマ科/サラサヤンマ属
学名 Sarasaeschna pryeri (Martin, 1909)
「雄」 撮影/May,31,2012

◎分布/北海道、本州、四国、九州、屋久島。

◎生息地/丘陵地や低山地の木立のある湿地など

◎見られる時期/4〜7月。

◎大きさ/59〜67mm。

◎食物/昆虫。

・黒地に黄色〜緑色の三角形の小斑がある小型のヤンマ。

・腹部の黄斑が更紗模様であることからこの名がある。

・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫
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「雄」 撮影/June,06,2012
「雌・産卵」 撮影/June,23,2012
【分類】
◎動物界       [Animalia]
◎節足動物門    [Arthropoda]

◎昆虫綱       [Insecta]

◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]

◎不均翅亜目(トンボ亜目)
 [Anisoptera]
◎ヤンマ科     [Aeshnidae]
◎アオヤンマ亜科
 [Brachytroninae]
◎サラサヤンマ属
 [Sarasaeschna]
「雄」 撮影/May,24,2013
「雌・産卵」 撮影/June,10,2015
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 2012年5月---何か見かけないトンボが飛んでいたので、カメラを構えてたら、偶然にも留まってくれました。久しぶりのトンボの新種・・・これで65種になりましたが、これから先は簡単には増えないでしょう。 

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