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キマダラシマトビケラ(黄斑縞飛螻) |
トビケラ目(毛翅目) シマトビケラ科 |
学名 Diplectrona japonica |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/4~6月。
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◎大きさ/体長 10mm前後。
開翅長 20mm前後。
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◎食物/---
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・山地の渓流付近に生息し、昼間に行動する。 |
・翅は黒褐色から淡褐色で、明瞭な黄色の斑紋がある。 |
・体は黒色、触角は褐色で前翅よりやや短い。脚は黄色。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎毛翅目(トビケラ目) [Trichoptera]
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◎シマトビケラ亜目 [Annulipalpia] |
◎シマトビケラ科 [Hydropsychidae] |
◎ミヤマシマトビケラ属
[Diplectrona] |
◎キマダラシマトビケラ
[Diplectrona japonica] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
古い図鑑ですが、それには黄色地に黒い斑紋となっていて、この写真ではそのようにも見えます。斑紋のある昆虫では、このような見方の違いを時々見かけるのですが、何か基準があるのでしょうか、はて
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