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ナガヒラタムシ(長扁虫)
甲虫目/ナガヒラタムシ亜目/ナガヒラタムシ上科/ナガヒラタムシ科
学名 Tenomerga mucida
撮影/July,10,2010

◎分布/北海道、本州、四国、九州。

◎時期/6〜8月。

◎大きさ/9〜17mm前後。

◎食物/成虫は花の蜜など、幼虫は朽木。

・体は黒褐色で、名前通り細長くて平たい。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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※判断自信度 ★★★★★
※メモ ナガヒラタムシ亜目(始原亜目)は、甲虫のなかで最も原始的なグループと考えられている。

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