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オオタコゾウムシ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/ゾウムシ科/タコゾウムシ亜科 |
学名 Donus (Antidonus) punctata (Fabricius, 1775) |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/1〜4月、 10〜12月。
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◎大きさ/7.5〜8.0mm。
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◎食物/「シロツメクサ」「ゲンゲ」などのマメ科植物。
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・ヨーロッパ原産の外来種、マメ科牧草を食べる害虫とされる。 |
・1978年に神奈川県横浜市で初めて発見され、日本各地に分布を広げている。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
晩秋 ? 初冬 ? の頃、ゾウムシとは珍しい・・・久しぶりにゾウムシの初物です。2012年の甲虫はこれで見納めでしょう。本種は夏の暑い頃は姿を消し、秋から冬に見られる種のようです。
学名「Hypera punctata」=「Donus (Antidonus) punctata」 |
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甲虫目・索引 写真
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