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ハスジカツオゾウムシ(翅条鰹象鼻虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/ゾウムシ科/カツオゾウムシ亜科 |
学名 Lixus acutipennis (Roelofs, 1873) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/5〜9月。
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◎大きさ/9〜14mm。
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◎食物/「アザミ」「ヨモギ」などの葉。
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・鰹節のような体形や色をしているゾウムシの仲間。上翅には、灰白色の斜めの線が入っている。
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・類似種「カツオゾウムシ」「ナガカツオゾウムシ」「アイノカツオゾウムシ」など。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
本種みたいに見分けやすい特徴があると、判断するのは楽なんですけどね。しかし、ゾウムシ科は甲虫類の中では最も大きな科の一つで、日本には約750種が知られてるそうです。 |
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甲虫目・索引 写真
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