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マダラクワガタ(斑鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 Aesalus asiaticus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/----
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◎大きさ/4〜7mm。
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◎食物/「カツラ」「ニレ」「シナノキ」などの朽木や倒木。
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・体は紫黒色〜黒褐色で楕円形。上翅には各5列、黒色の毛束の列がある。
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・大顎は短く、雄には上方に向く突起がある。雌にはない。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ハムシの仲間だと思って調べても見当たらず、他に見当の付く物をいくら調べても解らずに不明フォルダの中に入っていた。今回、再度見直して、ようやく本種だと言う事が解ったのだが、嬉しかった反面驚きの方が大きかった・・・全く、思ってもいなかったクワガタムシの仲間だとは。また、思い込む事がいけない事も良く良く解りました。
2021年6月---写真を追加。もう二度と見る事はないと思っていたもの、今回はカメラを覗いた瞬間すぐに解りました。しかし、薄暗い森の中では手持ちのカメラではこれが限界です。 |
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