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コカブトムシ(小兜虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/コガネムシ科/カブトムシ亜科 |
学名 Eophileurus chinensis |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/4〜10月。
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◎大きさ/18〜24mm。
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◎食物/昆虫の死骸など。
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・全体に黒色をした2cm程の小さいカブトムシ。
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・雄の頭部には短い角、前胸背には大きい円形の凹みがある。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
初めて見た時は、角も目立たずにカブトムシの仲間だとは思いませんでした。雌の角は、より小さく、前胸背の凹みは幅が狭くて縦長だそうです。
2012年5月---雌の写真を追加しました。 |
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