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クシヒゲベニボタル(櫛角紅蛍) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ホタル上科/ベニボタル科/ベニボタル亜科 |
学名 Macrolycus flabellatus (Motschulsky, 1860) |
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◎分布/日本全土。
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◎時期/6〜7月。
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◎大きさ/9〜20mm。
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◎食物/---
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・山地の花や葉の上で見られる。雄の櫛状の触角が特徴。 |
・胸部は長さより幅が広く、前縁は中央円味を帯び、後角は横に突き出る。
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・上翅には4本の縦条線があり、第3条は不明瞭。雄の触角は櫛状、雌は鋸歯状。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
何故か交尾のシーンをよく見かけますが、雌と雄の大きさはかなり違いますね。良く似たものに「オオクシヒゲベニボタル(M. excellens)」と言うのが居るそうですが、どの位大きいのかも、見分け方も解りません。
他のベニボタル科「ベニボタル」「カクムネベニボタル」「スミアカベニボタル」など。 |
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