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カメノコテントウ(亀子瓢虫)
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/テントウムシ科
学名 Aiolocaria hexaspilota (Hope, 1831)
撮影/June,13,2007

◎分布/北海道、本州、四国、九州。

◎時期/5〜10月。

◎大きさ/11〜13mm。

◎食物/「クルミハムシ」「ヤナギハムシ」「エノキハムシ」などの幼虫。

・大形のテントウムシで、「クルミハムシ」「ドロノキハムシ」などの幼虫を食べる益虫。

・「ヒメカメノコテントウ」と言うのが居るが、本種よりかなり小さい。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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撮影/June,17,2010
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オサムシ/コガネムシ他
タマムシ/コメツキムシ/ハネカクシ他
カミキリムシ   ・ハムシ
ヒラタムシ/ゴミムシダマシ類
ホタル類   ・ゾウムシ類
「蛹」 撮影/June,17,2012
「羽化直後」
「卵」 撮影/April,21,2015
「幼虫」 撮影/May,11,2015
撮影/May,11,2015
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 2010年6月---スライドショーを追加。三年ぶりに二度目の出会い、ここ最近は5mm程度の虫ばかり見ていた事から、この大きさにはビックリ・・・初見のテントウムシだと思うほどでした。あまりにも動かないので、ちょっと虐めたら赤い涙を出して泣いてしまいました。

2012年6月---「蛹」と羽化直後の写真を追加しました。

2015年4,5月---「卵」、「幼虫」の写真を追加しました。

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