自然観察雑記帳> > 動物 > 昆虫・鞘翅目(甲虫目) >ハナバチヤドリキスイ

自然観察雑記帳/サイト内検索
ハナバチヤドリキスイ
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/キスイムシ科/キスイムシ亜科
学名 Antherophagus higricornis (Fabricius)
撮影/July,26,2010

◎分布/北海道、本州、四国。

◎時期/6〜8月。

◎大きさ/4〜6mm。

◎食物/花粉や蜜など。

・体は黄褐色〜赤褐色。
・幼虫が「マルハナバチ」の巣に寄生することからこの名があり、成虫は夏季に花上で見られる。
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
・大きい画像、他の画像へ覗く
ヒラタムシ上科/写真検索はこちら
甲虫目/写真検索はこちらへ
オサムシ/コガネムシ他
タマムシ/コメツキムシ/ハネカクシ他
カミキリムシ   ・ハムシ
ヒラタムシ/ゴミムシダマシ類
ホタル類   ・ゾウムシ類
※判断自信度 ★★★★★
※メモ キスイムシ科を見つけたのは本種が初、肉眼では良く解らないがなんとなく可愛い。キスイムシ科は日本に40種ほど居て、小さいものが多く、その中で本種は大きい部類らしい。枯れ木やキノコ、花などで見られるそうだ。

甲虫目・索引  写真

--関連ページ--

ミドリオオキスイ

ヨツボシオオキスイ

キボシチビヒラタムシ

ベニヒラタムシ

マルヒラタケシキスイ
観察帳へ  写真帳へ
 
 
 
戻る  表紙へ