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シロスジカミキリ(白条天牛)
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科
学名 Batocera lineolata
撮影/August,10,2011

◎分布/本州、四国、九州、対馬。

◎時期/5〜8月。

◎大きさ/40〜55mm。

◎食物/樹液、樹皮など。
◎ホスト/「ブナ類」「ヤナギ類」などの生木。
・黒い体に黄白色の斑紋があるカミキリムシ。日本のカミキリムシでは最大級の大きさ。
・「コナラ」や「クヌギ」などの幹に産卵し、幼虫は材を食べて成長、羽化して外に出てくる。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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撮影/June,20,2022
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 触角の長さは、雄では体の1.4倍ほど、雌では体より少し長いくらいと言う・・・写真は雄だと思います。また、体の斑紋は生きている時は黄色く、死ぬと白くなるそうです。

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