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ベニカミキリ(紅天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/カミキリ亜科 |
学名 Purpuricenus temminckii |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/4〜6月。
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◎大きさ/13〜17mm。
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◎食物/花蜜や樹液。
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◎ホスト/「マダケ」「モウソウチク」など。 |
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・体は黒色で、胸部と上翅が赤いカミキリムシ。前胸背板の黒い斑紋は変化が多い。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
以前に撮影したもので「ヘリグロベニカミキリ(P. spectabilis)」と迷ったまま、お蔵入りになってしまった画像・・・上翅端部にある一対の黒紋が悩ませた理由で、普通、黒紋はないのだが、時にこのような不明瞭な紋が出る個体もあるそうです。また、ヘリグロの方は、前胸背板の側縁が黒く、上翅会合線に黒色の微毛が密生している。
2011年4月-----普通の本種(黒紋の無い個体)を追加しました(3枚目)。スライドショーも追加です。 |
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