|
オオセイボウ(大青蜂) |
膜翅目/ハチ亜目/セイボウ科 |
学名 Stibum cyanurum |
|
◎分布/本州、四国、九州、対馬。
|
◎時期/7〜9月。
|
◎大きさ/12〜20mm。
|
◎食物/花粉、花の蜜など。
|
|
|
・全体に金青緑色をした美しいハチ。青い蜂と書いて「セイボウ(青蜂)」と読む。 |
・頭、胸部は緑色で背面は紫色をおび、腹部第一背板は緑色、第二は紫色、第三は濃い紫色をしている。
|
・「スズバチ」やトックリバチ類の巣に寄生する。
|
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
|
|
|
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ずっ〜と前から撮りたいと思っていた種。これまで何度がチャンスはありましたが、何時も上手く行かない相性の悪い相手でした。今回、知人から場所を教えて貰い、何とか粘って撮る事が出来ました。感激です・・・実物よりも写真の方が綺麗ですね。
2022年9月---久しぶりに出会ったので粘って撮りました。やっぱり綺麗です。 |
|
ハチ目・索引 写真
|
|
観察帳ヘ 写真帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|