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ハラアカハキリバチヤドリ |
膜翅目/ハチ亜目/ハキリバチ科 |
学名 Euaspis basalis |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/7〜8月。
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◎大きさ/10〜17mm。
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◎食物/花粉、花の蜜など。
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・赤い腹が特徴のハキリバチ。「オオハキリバチ」の巣に寄生する。
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・体は黒色で、腹部第一節の後縁以降は赤褐色、全身に粗大な点刻がある。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
言いにくい名前で、ネット検索では「ハラアカヤドリハキリバチ」や「ハラアカハキリヤドリ」「ハラアカハキリヤドリバチ」など出てきます。和名が変更されたのか、通称なのか、それとも間違っているのかは解りませんが、北隆館や保育社などの図鑑には『ハラアカハキリバチヤドリ』で載ってます。 |
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