自然観察雑記帳> > 動物 > 昆虫・鱗翅目(チョウ目) >ミズイロオナガシジミ

自然観察雑記帳/サイト内検索
ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶)
鱗翅目(チョウ目)/シジミチョウ科/ミドリシジミ亜科
学名 Antigius attilia
撮影/June,09,2009

◎分布/北海道、本州、四国、九州。

◎時期/6〜7月

◎大きさ/前翅長14〜18mm

◎食草/ブナ科の「クヌギ」「アベマキ」「コナラ」「ミズナラ」など。

◎越冬状態/「卵」。
・後翅の裏面中央の黒条と尾状突起が特徴のシジミチョウ。翅表は黒色〜灰黒色。
・平地〜山地の落葉広葉樹林に生息し、活動時間外は下草に静止していることが多い。

・平地では6月、山地・寒冷地では7月の年1回発生し、卵で越冬する。

撮影/June,06,2013
【分類】
◎動物界     [Animalia]
◎節足動物門  [Arthropoda]

◎昆虫綱     [Insecta]

◎鱗翅目      [Lepidoptera]

◎アゲハチョウ上科
 [Papilionoidea]
◎シジミチョウ科 [Lycaenidae]
◎ミドリシジミ亜科 [Theclinae]
◎ミズイロオナガシジミ属
 [Antigius]
・大きな画像、他の画像へ覗く

チョウ写真検索はこちらへ

ガ類/写真検索@ Aはこちらへ
幼虫写真検索はこちらへ。
※判断自信度 ★★★★★
※メモ ゼフィルスと呼ばれるものは日本に25種あり、その中の一種。

2013年6月---翅表の写真が撮れましたので追加しました。思ったより、綺麗じゃないですね・・・。

 チョウ目・索引  写真

--関連ページ--

アカシジミ

/シジミチョウ科

ウラナミアカシジミ

/シジミチョウ科

ミドリシジミ

/シジミチョウ科

メスアカミドリシジミ

/シジミチョウ科

ウラクロシジミ

/シジミチョウ科

観察帳ヘ  写真帳へ

 
 
 
戻る  表紙へ