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メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰蝶) |
鱗翅目(チョウ目)/シジミチョウ科/ミドリシジミ亜科 |
学名 Chrysozephyrus smaragdinus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜8月
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◎大きさ/前翅長 20〜23mm
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◎食草/「ヤマザクラ」「マメザクラ」などのバラ科。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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・雌の前翅中央にある橙色の大きな斑紋が特徴。雄は輝きの強い金緑色。 |
・東北北部〜北海道では平地〜山地、東北南部〜九州では山地に生息する。 |
・年1回6〜7月に発生し、卵で越冬する。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎シジミチョウ科 [Lycaenidae] |
◎ミドリシジミ亜科 [Theclinae] |
◎メスアカミドリシジミ属
[Chrysozephyrus] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
写真はすべて同じ個体の雄です。雌はまだ見たことがありません。翅表の輝きは「ミドリシジミ」よりも強くて美しく、感激しました。これで、ゼフィルスは7種目です。ゼフィルスと呼ばれるものは日本に25種あり、その中の一種。 |
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