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ヒメヤママユ(姫山繭蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/ヤママユガ科/ヤママユガ亜科 |
学名 Saturnia jonasii |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島。
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◎時期/10〜11月。
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◎大きさ/開張 雄85〜90mm、雌90〜105mm。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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「若齢(2〜3齢)幼虫」 撮影/May,19,2012 |
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「幼虫」 |
◎時期/4〜6月。 |
◎大きさ/約60mm。 |
◎食草/「サクラ」「ナシ」「ウメ」など。 |
・孵化直後の幼虫は黒色。2齢幼虫は黄緑色になり、背面および腹面に太い黒色縦帯が走り、中、後胸の背面に紅赤色紋がある。 |
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・3齢幼虫は2齢にほぼ等しいが、胸背の紅赤色紋は消失する。 |
・4齢以降は老熟幼虫と同じ形、色彩になる。頭部は淡緑黄色。体は黄緑色で背面は幅広く白青色を帯び、全面に白〜淡黄色の毛を密生する。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
近付いても逃げない・・・何か変だと思ったら、息絶えてました。。。
2012年5,6月---「幼虫」の写真を追加しました。 |
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