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マユミトガリバ(檀尖翅蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/カギバガ科/トガリバガ亜科 |
学名 Neoploca arctipennis |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/3〜4月。
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◎大きさ/開張 35〜40mm。
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◎越冬状態/「蛹」。 |
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「幼虫」 |
◎時期/5月。
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◎大きさ/体長 30〜40mm。
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◎食草/「クヌギ」「コナラ」「アラカシ」など。
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・幼虫は6月上、中旬に老熟してうすい繭を作って蛹化する。成虫は3〜4月に出る。 |
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・頭部は黒色で丸く、体はほぼ円筒形で尾端部で細まる。気門線から背方はやや青味を帯びた灰黒色。 |
・気門線は黄白色で気門の周囲は白色に囲まれる。各刺毛の基部には小白点があり、ほかにもまばらに小白点を散らす。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
成虫の写真はありません。 |
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