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カノコガ(鹿子蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/ヒトリガ科/カノコガ亜科 |
学名 Amata fortunei |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜9月。
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◎大きさ/開張 30〜37mm。
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◎食草/「スギナ」「スイバ」「ギシギシ」など。
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・翅は黒く大きな白斑があり、腹節の一部は黄色をしている。
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・年2回、6月と8〜9月に発生し、昼間活動する。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
カノコガは「鹿子蛾」と書き、翅の鹿の子模様から来てるそうです。カノコガ科には他に「キハダカノコ(A. germana nigricauda)」と言うのが居て、本種より腹部の黄色い部分が多い。 |
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